(番外)鮎川哲也氏逝去
- 2002.09.29 Sunday, 18:37
- [今日の読書]
日本の時刻表トリックの嚆矢
本格推理の驍将
などの呼称で多くの推理小説作家からのリスペクトを受ける作家、鮎川哲也氏の訃報が届きました。実はふうこのお気に入り作家のひとりであるということもありまして今日の読書
番外として、ちょっと氏のことなどを。
テキストサイト『ふうこのばけつ』のアーカイブ。
日本の時刻表トリックの嚆矢
本格推理の驍将
などの呼称で多くの推理小説作家からのリスペクトを受ける作家、鮎川哲也氏の訃報が届きました。実はふうこのお気に入り作家のひとりであるということもありまして今日の読書
番外として、ちょっと氏のことなどを。
涼しくなってきましたねぇ。ふうこもやっと避暑地から戻って参りました。
さて、今日の読書は、東京は北千住で発生した一家4人殺害事件をルポタージュ形式でつづった「小説」です。アサマシリンクは朝日文庫版。氏の直木賞受賞作、ということでその筋からの批評も出揃っているでしょうからあまり迂闊なことも言えませんが(笑)、まぁあくまで「ばけつ」的感想を。
1週間のご無沙汰です。ちょーっと忙しくなってきたなぁ。でもま、夏は結構いっぱいお休みを頂いたので、きりきり働きますよ。前職の拘束時間の長さに比べれば何ほどのこともないですからね。
先日『十二国記』の読書でも触れた声優・飛田展男(とびたのぶお)氏の活動20周年をお祝いするイベントに行ってきました。ある有志の方が、その昔飛田氏が出演されたという伝説の朗読会のことに聞き及んで、ぜひ再現を
ということで企画されたものだそうです。